海外で産まれた子供は日本の国籍取得できる?

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海外で産まれた子供でも、日本国籍を取得できるんでしょうか?
どうやって?どこで?条件は?国際結婚の場合は?手続きはいつまで?
そんな疑問をまとめてみました。

海外で産まれた子供で日本国籍を取得できるのは、
両親または片方の親が日本国籍を持っている場合です。

日本は「産まれた場所」ではなく「親の国籍」で子供の国籍が決まるんですね。

重国籍になる場合は出生届けを出すときに「日本の国籍を留保する」
というところにチェックを入れておかなければいけません。

もちろん、期限内にちゃんと出生届を提出しないといけないです。

・家族などに日本の役場に提出してもらう場合は14日以内
・海外で大使館や領事館に提出する場合は3ヶ月以内

です。
(「海外で出生した場合は3ヶ月以内」って書かれてますけど、
私は出生1ヶ月後くらいに日本の役場に提出に行ってもらったら、
「海外で産まれても日本の役場に提出する場合は14日以内じゃないとダメ
(大使館などに出す場合は3ヶ月以内でいいけど)」と言われました。
最終的には受取ってもらえましたけど、事前に、管轄されている役場に問合わせてみて下さい。)

で、大使館や領事館に届けを出した場合、受理されるまでに1~2ヶ月掛かるんですね。
さらに、記入に不備があった場合は再提出になるので、さらに時間が掛かります。
受理されないことには戸籍に記載もされず、戸籍に記載されていないということは
戸籍謄本も取得できないし日本のパスポートも申請・発行できないということになります。

うちは重国籍なのでタイのパスポートも取得できますが、
日本のパスポートしか持てない場合だと急に帰国したくなったときなどに困りますよね。
パスポートが無いことには出国できないわけですし。
(実際は特別に渡航書みたいなものを発行してもらえるかも知れませんが、わざわざ手間を掛ける必要も無いですしね。)

それと、生まれて最初の出国時には出生証明が必要なことがあったり、
出生後に○○以内に在留資格や滞在許可を取らないといけない、など、
滞在される国によって規定があると思いますので、現地の入国管理局
または日本大使館や領事館で確認されて下さい。

こういうのって、手続きを怠っているとあとあともっと面倒臭いことになるので、
期限があるものは期限内に済ませておいた方がいいですね。

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