古都チェンマイ。
バンコクの喧騒とは違ってどこかのんびりした雰囲気があるチェンマイは、子連れ家族連れにも人気の都市です。
今回は小さい子連れ(乳児幼児~小学生くらい)の子供を連れていくのにおススメの場所を集めました!
チェンマイ動物園に子連れで行ってきました
チェンマイで子供を連れていくと言えばここ!
えー、タイ旅行に来てまで動物園?と思うかも知れませんが、侮ることなかれです。
チェンマイ動物園は、山の麓の広大な敷地に、たくさんの動物がいます。
>>チェンマイで子連れ旅行におすすめスポット3選 ナイトサファリ編
チェンマイ動物園のここがおススメ!
特にキリンや象はお馴染みですが、触れるほどの距離まで来るので迫力満点。
園内はさすが山なだけあって、斜面もきつく、とにかく広いので、全部歩いて行くのは辛いです。
自家用車でも入れますが、敷地内を循環しているバスに乗るのがおススメ!
このバスは、敷地内の指定場所から何回も乗り降りできます。
(以前はモノレールも運行していましたが、前回行ったときは運行してませんでした。)
そしてチェンマイの人気物と言えばとっても可愛いパンダ。
パンダ館は別途有料ですが、チェンマイ動物園の看板動物なのでぜひ訪れてほしいところです。
しかも冷房が効いていて涼しい(笑)
パンダ館の入り口で料金を払います。
また、なぜか園内にウォーターパークもあります。
時間制で、水着必着用須ですが、水着の貸し出しもしています。
料金は子供1時間20バーツだったかな?とにかく安かったです。
ただし、ここで遊んで疲れて後半は寝てしまって見れず、、、ということになりかねないので、無理して入る必要は無いかな、と(笑)
チェンマイ動物園内にはスナックやアイスクリームぐらいしか食べるものが無いので、(レストランもありますが、営業してないことも。)
できれば朝いちばんに行って午前中に回るか、しっかり腹ごしらえしてから行く、または子供の分だけでも軽食を持っていくことをおススメします。
天候や季節次第ではめちゃくちゃ暑くなるので、帽子は必須です。
無理せず、休憩しながら回るといいですね。
チェンマイ動物園の場所と行き方
チェンマイ動物園は、チェンマイの中心地である旧市街から北西に向かってドイステープの麓にあります。
開園時間は8:00~17:00
市街地を巡回している赤いソンテウ(ピックアップトラックの荷台が客席になっている乗り合いタクシー)で「チェンマイ動物園」と言うと通じます。
ターペーゲートなどで停まっているソンテウを利用するとグループで150~350Bくらいです。(人数やドライバーによります。)
走っているソンテウを拾えば1人40Bほどで行ってくれるかも知れません。
使い慣れてる人はGrabタクシーを呼んでもいいですね。
町の中心地からチェンマイ動物園までの所要時間は、渋滞がなければ20分ほどでしょう。
チェンマイ動物園の入園料金
チェンマイ動物園の入園料金
大人 150バーツ
子供 70バーツ
※いずれも外国人料金です。
パンダ館
大人 100バーツ
子供 50バーツ
アクアリウム(水族館)
大人 520バーツ
小人(身長135cm以下) 390バーツ
水族館も子供は楽しんでいますが、大人の私には正直(値段の割にショボイな、、、)と思ってしまいました(笑)
周遊バス
大人 30バーツ(何度でも乗り降り可能。)
小人 30バーツ
自家用車両持ち込み
車 50B
バイク 10B
自転車 1B
チェンマイで子連れ旅行におすすめスポット まとめ
続いてのおすすめスポットはこちら!
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