海外でもできるお餅の作り方&もち粉で作るお餅と切り餅

海外でもできるお餅の作り方&もち粉で作るお餅と切り餅

お正月と言えばお餅。
海外にいても(いえ、海外にいるからこそ)日本のお正月が恋しくなります。

せめてお正月気分を味わうために、自宅できる簡単お餅の作り方をご紹介します。


海外でもできるお餅の作り方

お正月のお餅とお餅付き。

さすがに臼と杵でお餅つきをするには大掛かりですが、自宅で家族や友達と小規模でお餅を食べる分には、臼も杵もいりません。
餅機能付きのホームベーカリー(餅捏ね用の羽が付いているもの)があれば嬉しいところですが、

なくても大丈夫!下の要領でお餅ができます。
 

用意するもの
・炊飯器
・ボール(プラスチックではなくステンレス製がいいです。)またはすり鉢
・麺棒または擂粉木(すりこぎ)
・水(めん棒を濡らす用。カップなどに入れておくといいです。)

道具は臼と杵を縮小化したようなものなので、使えるのであれば他のものでも可能です。
そしてお餅の材料はいたってシンプル。

お餅の材料は

・もち米
・水

の2つのみ。

餅米を炊く用のお水の量は、通常のお米を炊くより少な目の水分でいいです。
例えばもち米が3合なら、2号半くらいの量のお水で炊きます。

お米1合=150g/180ml
通常の白米を炊く時は、お米1合に対してお水200cc(200ml)。
なので、餅米3合は450g/540mlに対してお水は約500ccくらいがちょうどいいかと思います。
  
※もち米の鮮度や品種によって違いがありますので、目安ということでお考え下さい。

簡単お餅の作り方

では、準備ができたらお餅を作ってみましょう。

1、餅米を洗って、炊飯器に分量のお水と一緒に入れて30分ほど浸けておきます。
その後、通常通り炊飯ON

本当は蒸し器で蒸す方が失敗なく炊けるのですが、どうせ潰すので炊飯器でも大丈夫です。
炊飯器が無い場合は、蒸し器やお鍋で炊いて下さい。

2、炊きあがったお米をボールに入れて、熱いうちにめんぼうでトントンと突いていきます。

麺棒にお米がくっつかないように、時々めん棒の先をお水で濡らします。
もう一方の手またはしゃもじで、時折お米を畳んだりひっくり返したりして、万遍なく突いていきます。

3、米粒がなくなるくらい滑らかになったら、小さく切って丸めます。


まとまったお餅を、片栗粉を敷いた台に出して、お好みのサイズに千切って丸めていきます。
手にもしっかり片栗粉を付けておかないと、手にお餅がベチャっとくっついて丸めにくいです。
丸めたお餅を乗せる入れ物(パッドや大皿、タッパー)にも片栗粉をふっておきましょう。
クッキングペーパーを敷いてもいいですが、お餅同士がくっつくと厄介なので、お餅には片栗粉をしっかりつけておきます。

そのまますぐに、黄粉や餡子と食べてもよし、トースターで焼き餅にしてもよし、おぜんざいやお雑煮にするもよし、ですね。

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もち粉でできるお餅の作り方

餅米は入手できないけど餅粉ならある、という場合は、もち粉でもお餅を作ることも可能です。

もち粉で作るお餅の材料と作り方

もち粉で作る場合の材料もいたってシンプルで、

・もち粉
・お水

の2点のみ。

もち粉:水の割合は1:1.2くらい。
もち粉が100gならお水は120ccくらいを目安にして下さい。

作り方は、
 

1、お水は沸騰させておきます。
2、もち粉をボール入れ、熱湯を少しずつ入れて混ぜます。
熱いので、お箸や麺棒を使って捏ねるように混ぜて下さい。
3、まとまってきたら、上述のお餅の作り方の要領で小さく切って丸めます。

もち粉で切り餅 作り方

もち粉から作る場合は、切り餅の方が簡単かも知れませんね。
材料と作り方は途中まで上の作り方と同じです。
 

・上の作り方と同じように捏ねて、3の状態で片栗粉(またはクッキングペーパー)を敷いたバットに広げておきます。
・乾燥したら裏返して、反対側も乾燥させます。
・両面乾燥したら包丁で切り分けます。

もち粉で作った場合は、ちょっと伸びが悪かったのですが、もしかしたらしっかり捏ねると、食べるときにもっとビョーンと伸びるのかも知れません。
次回試してみたら結果をお知らせしたいと思います。

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海外でもできるお餅の作り方&もち粉で作るお餅と切り餅 まとめ

日本にいれば簡単に入手できた食材も、海外ではなかなか入手できない、または高価なものになってしまいますよね。
アジア圏ではもち米ももち粉も比較的簡単に入手できるかと思いますが、その他の地域では中華系食材店などで購入することになるのでしょうか。
少しでも日本の雰囲気が出るといいですね。


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